水道設備工事の種類をご紹介!
- 2024/02/20
愛知県北名古屋市に拠点を構える「株式会社 湯浅水道工業所」では、水道メーターの点検やトイレのつまり等の住宅の水道設備工事を承っております。
弊社では現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は、水道設備工事の種類についてご紹介いたします。
〇配水施設工事
水道施設工事の具体例の一つが配水設備工事です。
配水場は、浄水場や井戸などから給水した水道水を家庭や職場などに送り出す施設のことで、距離や地形などに応じて水圧や水量を調節しながら配水を行いますが、この配水設備を設置する工事を指します。
〇下水処理施設工事
家庭やオフィス、工場などからは毎日大量の汚水が出て、下水処理場へと集められます。
このような大量の汚水は、まず初めに沈砂池や沈殿池で大きなゴミを取り除いた後に微生物の繁殖する反応タンクへ送られ、最終的に高度処理施設や消毒士施設、汚水処理施設などを通過することで再びきれいな水となります。
このような下水処理場に必要な施設の設置工事が下水処理施設工事の内容です。
〇取水施設工事
取水施設とは河川や湖沼、貯水池などの水源から水をとるための施設です。
河川の水を堰上げすることで安定した取水を可能にする取水堰
やる気のある方からのご応募をお待ちしております!、河岸にゲートを設置して湖や河川の表面に近い部分の水を取水する取水門などが取水施設に該当し、これらの施設の設置工事を行います。